ストレス発散方法に運動を取り入れるメリット
少しでも、汗をかいて嫌なこと心配なことを忘れましょう。一旦、頭を空っぽにすることでリフレッシュでき、不思議と後からやる気が出てきます。また、ストレス発散方法に運動を取り入れて身体を疲れさせることでスムーズに睡眠入ることが可能です。
間違ったストレス発散方法と結果
私は、子供の頃は、外を駆け回って遊ぶことが多く、運動が得意でした。
反対に大人になってからは、忙しさにかまけて、運動しない生活になり動くことが億劫になりました。
気がついたら、食べることがストレス発散方法になっていました。お腹は空いていないのに、数日分のストックとして買ったお菓子を無意識に食べ尽くしていたこともあります。
食べることは、一番手っ取り早いため、食べることがストレス発散方法になっている方は多いのではないでしょうか。
結果として、身体への影響と共に思考にも影響を及ぼします。
まだ、運動を少しでも続けていれば違うのかもしれないですが、ネガティブ発言や思考が多くなります。年齢が上がるにつれて痩せにくくなりますし、新しいことを始めるにも腰が重いです。今の時期は寒くて外に出る気になりませんよね。
暴飲暴食した後の罪悪感ったらないです。コストもかかり、このままだとお金も捨てているも同然。
そして、食べ物たちは、栄養素として力を発揮できないどころか捨てられる(排泄される)。「食べ物が可哀想」と考えるようになりました。これを「無駄食い」と名付けたことで意識が少しずつ変化していきました。
これからの自分の人生を考えたり、本当にやりたいことを見つけた時、ベストな状態で即行動できないのは損です。
続かなかったストレス発散方法
・ヨガ
ヨガは少しの間、休日クラスに週1で通っていましたが体調悪化が長引いて間があいてしまったことをきっかけに行かなくなりました。
続かなかった理由は、ヨガをした後の充実感は感じていましたが、お金を払って決まった時間にクラスに通うのは、本当に楽しさが見出せていないと続かない。
・カラオケ
歌うのは好きだけど、お金がかかりすぎる。お店まで行くのが面倒。
現在のストレス発散方法
もっと手軽に達成感や楽しさを感じられるものを探した結果、学生の頃にダンスをして楽しかったことを思い出しダンスを
ヘッドホンをして、PCで好きなアーティストのPV映像を流しながら自由に踊るも良し、ダンスの振り付けを少しずつ覚えて、キレッキレで踊るも良しです。
誰もいない部屋、暗闇の中で踊り狂うというのは最高に楽しいです。2~3曲分踊れば、汗をかいてきます。
音楽、ライブが好きな方にとっては、珍しくないことかもしれません。内向的傾向にある方には、自己表現を爆発させる良い機会になりますのでオススメしたいです。
また、ダンスに限らず、少しでも早めに自分なりのストレス発散方法を探すことをオススメします。
次回へ続く…