空間デザインのアイデア 気分をコントロール
最近、休日に図書館やカフェに行くと勉強している学生やPCで仕事をしている社会人、高齢者が沢山いると感じます。
おそらく、自宅よりも集中できる、居心地が良いからという理由でしょうか。
いつもいっぱいで、近所にコワーキングスペースが欲しいくらいです。
空間デザインは大事
私も、他人がいるカフェの空間が丁度良く、自分のものがありすぎない環境でとても集中できる気がします。
話かけられる可能性は極めて低く、視界には本を読んだり勉強したりスマホをいじったりとそれぞれが何かに集中している場所。匂いも気にならない、話し声や音楽も程よく聞こえている。
気分が変化する場所
- 体育館に行くと運動する気がMAXになります。
- 沖縄のキレイな海を見ると癒やされるしワクワクします。
- 汚いトイレは早く立去りたい気分になります。
自宅に似た空間を作れば、気分をコントロールできるのではないかと想像できます。
周りの雑音と風景を映し出せばできるでしょうか。
新しい空間デザインのアイデア
視界に入る範囲をデジタル映像、VRで映し出して環境音をyoutubeから拾って流す。
空調が効いていて、熱くもなく寒くもなく快適な温度。
自分は、その場所に合う外着に着替えるだけ。
部屋の状態はそのままで、好みの空間デザインが映し出される。
視覚聴覚嗅覚で気分をコントロールできる。
そんなサービスあったら使ってみたくないですか?
次回へ続く…