性格をも変える食!身体は、食べたものでできている
みなさんは、自分が食べているものに疑問を抱いたことはありませんか?
今回は「性格をも変える食!身体は、食べたものでできている」についてです。
もくじ
- 自分は、ちゃんと選んでいるという認識は大抵間違っている
- 若さで耐えられるのは、ほんの数年!身体は、これまで食べたものでできている
- 性格をも変える食
- もっと生きやすくするために
自分は、ちゃんと選んでいるという認識は大抵間違っている
私は、学生時代にお金が無くて、自分で握った大きなおにぎりを2つ、お昼に食べていました。
わからないながらに健康と節約として、栄養不足になるコンビニのお弁当を避けていました。
大人になってから友人とその頃の話をしたところ、「ジュースをよく飲んでたよね」と言われて少しショックを受けました。
確かに、甘い紅茶や果汁100%ジュースを飲んでいた覚えがあったので自分では無意識で飲んでたんだなと気が付きました。
若さで耐えられるのは、ほんの数年だけ!身体は、これまで食べたものでできている
それから、社会人になって忙しくなるとコンビニ弁当は当たり前で、掛け持ちで仕事をした時期もありましたので、とにかく空腹を満たせれば良いというほど無頓着になっていきました。
残業して帰りが終電で遅くなっても、自分のやりたいことが多くて睡眠時間も適当。
その時はまだ20代で、身体も若く体力もあったので何とかなっていた部分がありました。
しかし、次第に仕事で体調やメンタルをやられ、鬱になりかけました。
それに加え、長時間の座り仕事でぎっくり腰でひどい腰痛に悩まされることになります。
結果的に両親の助けもあり、比較的早く社会復帰できましたが、「身体は、食べたものでできている」だから気をつけなさいと言われていたのに、よくわかってなかったのだと今更ながら思います。
性格をも変える食
食べたものによって、ネガティブ思考になり回復が遅くなったり、怒りっぽくなるなど、性格さえも変えてしまうと私は考えています。
自己肯定感が低い人について書かれた本を読んだ際にも、「美味しいものを自分の為に作って食べたら回復した」との体験談もあり、自分の感覚は間違っていないと感じました。
現在、私達の周りには、食品添加物や加工食品で溢れていて避けるとなると、「食べられるものがない!」となるでしょう。
そこで、現在、以下のプロダクトを進行中です。
もっと生きやすくするために
食生活や運動睡眠に気をつけることができれば、もっと生きやすくなるのでは?との考えから、ヘルスケア関連のプロダクトを企画しています。
- 各個人が自分が口にしている現状の食品について、正しく認識すること
- 食材による感情の変化や体調の変化を知ること
- 病気についても人任せ(医者任せ)にしないこと
- 人に備わっている本来の治癒力、回復力を知ること
- 植物・資源を最大限活用する世界を作る
これらが実現できれば、次の世代に「やさしい世界を渡せる」のではと考えています。
次回へ続く…