社会人10年以上、もうすぐアラフォー -学生に戻った話 卒業プロダクトとその後-

以前の記事で卒業作品として個人制作としてモノづくり情報共有サービス「to Share」を開発したきっかけの話を書いた。その傍らで、実はチーム開発にも参加していた。
チームのプロダクトの内容が素晴らしく、興味あるヘルスケア関連だったこともあり、デザイン担当としてジョインしたのだ。

在学中の目標が、
自分で考えたサービスでデザイン~開発~リリースまで一人で行うことだった為、個人での制作を優先させてもらった。
個人制作のみでも良かったのだが、仕事の環境に置き換えた時に前職のようにマルチタスクを求められるだろうと考え、あえて自分を追い込むことを選択した。

正直、個人制作の方はコアな部分は開発できたものの、サービスとしてはもの足りないものとなってしまった。
そして、卒業制作には間に合わないと考え、開発を中断していたもう一つのプロダクト、ヘルスケアサービス「teate」。これこそが私の一生かけてやりたいことに繋がっている。
それぞれ、今年中に使える形にしたい。いや、する!

私の一生かけてやりたいこと

デザイナーとしてではなく一人の人間として、「自分が一生かけてやりたいことは何なのか・次の世代に何を渡したいのか」という問いから、人々の生活を補う「サービスを開発する」=エンジニアという答えに行き当たる。

私の一生かけてやりたいこと

次回へ続く…

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