前回に引き続き、あったらいいなラボと題して、「こんなのあったらいいな」と思うプロダクトを考えて開発する。
今回は、ちょっとしたアイデアをサービスに落とし込むには何が必要なのか考えたい。
そのアイデアがサービスになるのかは、実際に誰かに使ってもらうまでは誰にもわからない。
でも、少しでも準備する必要な項目はなんだろう。
前回のアイデア1
・話し相手がいない人やリハビリのためのAIトークのサービス
なぜ欲しいと思ったのか。
口頭での会話より、LINEやメールなどのテキストでの会話の割合が増えてから、声を出すことに戸惑いに似た何か不安を感じるようになった。表情筋も衰えた気がする。
また、プレゼンも苦手なままなので壁打ち相手が欲しいが、迷惑はかけたくない。
このサービスのメリット・デメリット
・メリット
自分の話し方、仕草、声のトーンをAIが感知してアドバイスをくれる。
トレーニングしたい場面、状況設定して会話できる。
プレゼンの壁打ちの相手となって、コーチングしてくれる。
英会話の練習相手。
話すことで、ボケ防止
・デメリット
実際の人間相手との会話とは異なるので、リハビリになるのか。
自然な会話にならなかった場合、イライラするので人に会いに行って会話する方が速い。
現在、AIトークがどれだけの精度があるのか調べたい。
次回へ続く…